はじめに
ついにマイシューズを持つ段階になり、練習にも気合いが入ってきた娘。ウェアや小物類も少しずつ増えてきて、つい忘れ物が発生しがちになりました。
本人に持たせるものだけでなく、親としても「あれ?あれは持たせたっけ?」と不安になることもありますよね。
そこで今回は、アイススケートの練習に必要な持ち物リストをまとめました。洗い替えの必要性や、親が持っておくと便利なものも紹介しています。
アイススケート練習、子どもに持たせるべきアイテム一覧
基本のウェア類
- スケートシューズ(マイシューズ)
- スケートシューズのカバー2種(リンク外を歩くとき用、保管用)
- トップス(吸湿性のある素材)
- 薄手のヒートテック
- スパッツ・レギンス
- レッグウォーマー
- 手袋(予備があると安心)
小物・ケア用品
- カイロ(貼るタイプ/貼らないタイプ)
- リップクリーム(乾燥対策)
- ヘアゴム・ヘアピン
- シューズを拭くためのタオル
- 汗拭き用のタオル
その他の持ち物
- レッスンカード・会員証
- 水筒
- 小さなおやつ
- あたたかい飲み物を買うための小銭やクレジットカード
アイススケートのウェア、洗い替えは必要?買い足しタイミングの考え方
持ち物が増えてくると、洗い替えの必要性も気になってきます。特に汗をかくことが多くなるトップスやスパッツ、手袋・レッグウォーマーは、最低2セットあると安心です。
ただし、通う頻度や洗濯のタイミングに合わせて、実際に通いながら見極めるのが賢明。様子を見てから買い足しても遅くありません。
アイススケートの練習、ママが持っておくと便利なもの
子どもに持たせるものだけでなく、親も待機時間を快適に過ごす工夫があると◎。
- 予備のカイロ(子どもが「寒い」と言ったとき用)
- 替えのリップ・手袋(忘れ物対策)
- 自分用のアウターやブランケット
- 長時間待機用のPC・本・スマホ充電器
- 温かい飲み物(保温ボトルなど)
- 軽食やプロテインバー
アイススケートのレッスン、チェックリストを活用して忘れ物ゼロへ
忘れ物が続くと、せっかくの練習も気が散ってしまいがち。プリントして使えるチェックリストや、画像保存してスマホで確認できるリストも活用して、日々の準備をスムーズにしましょう!
アイススケートの練習の持ち物まとめ
アイススケートはレッスンだけでなく、自主練でリンクに行く際にも親のサポートが必要になります。(我が家のように子どもがまだ始めて間もなかったり幼かったりする場合)
また、スケートリンクが自宅から近いという人もそんなに多くはないと思います。親のサポートなしでは継続が難しい習い事のひとつかと思いますが、毎回の準備くらいはひとりでばっちりやってほしいもの。
持ち物の準備や見直しも、積極的に取り組み子どもが自主的に段取りできるよう、サポートしたいところです。未来の自分が少しでも楽できるように!笑

我が家も送迎に往復3時間くらい見込んでいます。”なかなか大変”というのが正直なところですが、子どもの未来に時間とお金を投資してみたいという、好奇心が勝るのが不思議なところです。