味付けは塩だけ!な日がある我が家の質素メシに欠かせない自然塩
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無添加な調理法がほぼ蒸し煮

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無添加な蒸し煮に必要な自然塩とは

自然塩(しぜんえん)には、明確な定義はありません。
自然な製法で生成された塩に対して、そう呼んでいる印象です。
たとえば、

  • にがりが多い塩
  • ミネラルを含む塩
  • 化学的な製法でない塩
  • 天日や平窯などでじっくり結晶化された塩
  • 海塩、岩塩、湖塩

などを指すことが多いようです。

塩の種類

  • 海塩
  • 岩塩
  • 湖塩

塩の製法の違い

  • 天日
  • 平釜

いわゆる「食塩」は精製塩と呼ばれています

自然塩とかけ離れた存在とされるのが、科学的な製法で作られた食塩です。

<strong>イオン交換膜製塩法</strong>

イオン交換膜製塩法

大きな容器の中に海水を入れ、プラスイオンしか通さない膜とマイナスイオンしか通さない膜を交互に置きます。 ここに電気を流すと、塩素イオンとナトリウムイオンは、それぞれが逆の方向に移動し、膜に止められます。すると図のように、膜と膜との間に濃い塩水ができる層と、薄い塩水の層とに分かれるのです。 これで濃い塩水がとれます。 この海水を、従来の平釜より効率のよい真空蒸発釜で煮詰めて作られるのが、食塩です。

引用元:東京ソルト株式会社

ホンモノの調味料について、こちらの記事にまとめています!

無添加ママがベース使いしている自然塩をご紹介!

これ以外のお塩も使うこともありますが、これからご紹介する塩は基本的に常に持っておく塩です。
こちらをベースに、他のお塩を取り入れて冒険してみたりしています。

海の精

海水を太陽熱と風の力だけで結晶させる“天日海塩”を開発したメーカーさん。
いろいろ試していた時期がありますが、こちらのお塩ですっかり定着しました。とっても美味しいんです。種類もいくつかありますよ。

海の精 あらしお

<伝統海塩>
火の力(平釜)で塩の結晶を採りだす、日本伝統の方法です。

万能なお塩なので、これだけは絶対に切らさない、というアイテムです。

海の精 ほししお

<天日海塩>
天日の力で塩の結晶を採りだす、日本では珍しい方法です。

あらしおと同じような質感です。用途も同じ。ほししおのほうが少し値段が上がるので、なんとなく、あらしおを優先に使っています…(笑)

あるとバリエーション広がる!こんなのも使っています!

海の精 やきしお

とってもサラサラなお塩です!
なので、上から振りかける系のお料理、混ぜにくいお料理なんかにはこちらを使用しています。
食感が変わると、味の変化を感じます。

海の精 ハーブソルト

これ、今一押しです!
とってもとっても美味しくて、お料理が華やかになります。でも、ハーブ臭いわけでもなく、味にしまりが出る感じ。メリハリが出るというのか。
とにかくオススメな一品です!!

まとめ

時々、冒険しましたがこちらのメーカーさんに定着しました。

お塩は無添加生活をすると結構付き合いが深くなるアイテムだと思います。
お気に入りのお塩が見つかると、お料理の負担も少し軽くなる気がします。

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