
長男(下のコ、2020/9/19生まれ)のねんトレの記録です。
記録できるときに記録して、思い出せるところは思い出して、という感じで抜けもあり稚拙な記録で大変恐縮なのですが…
よければご覧ください!
日数 | やったこと | 振り返り |
初日2021/4/4(日) 生後6か月(197日) | 日中眠くなったら寝室へ。 寝室が明るすぎたので夫が遮光作業してくれた。 | 授乳でなくともベッドで眠れた。この日は前日の夜泣きで睡眠不足。 ワタシのピリピリMAX! |
2日目2021/4/5(月) 生後6か月(198日) | 7時起床 8時過ぎに顔をこすって眠そうなしぐさ。→寝室へ… 8時半睡眠 8時50分起床(布おむつが濡れて起きたもよう) 9時45分再び眠そうなしぐさ→寝室へ 10時就寝 11時半起床(1時間半!) あと忘れた・・・・ 夜は寝かしつけを長女が阻み、リズム崩れる | 引き続きワタシのピリピリMAX! |
3日目2021/4/6(火) 生後6か月(199日) | 朝寝できず 11:00シッターさんへお預け (眠れずミルクもほぼ飲まず、だったそう…) 17:30お迎え 18:00帰宅後はしばらく抱っこするもすぐは寝ず 20:00就寝 20:40起床 22:00就寝 0時起床&添い乳ですぐに再入眠 | いつもなら日中は朝寝・昼寝・夕寝、ワタシの抱っこでこんなに寝ないのも初めて。 |
4日目2021/4/7(水) 生後6か月(200日) | 起床から就寝まで極力抱っこな日。 朝寝も本調子とはいかなかったが、お昼頃にいつも通りの様子でご機嫌。 夜の就寝時にねんトレ再開。 30分やって、抱っこ授乳。 | 昨日眠れていないので、今日はねんトレ中止でいいと決めていた。 でも夜にはだいぶ落ち着いていたので再開。 |
5日目2021/4/8(木) 生後6か月(201日)木) | 夜だけねんトレ | |
6日目2021/4/9(金) 生後6か月(202日) | (記憶なし) | |
7日目2021/4/10(土) 生後6か月(203日) | 9:00就寝(抱っこひも) 11:00起床(抱っこひものまま) 14:00外出先で就寝(ベビーカー) 15:00外出先で起床(ベビーカーのまま) 17:30帰宅の車で就寝(チャイルドシート) 18:00帰宅の車で起床(チャイルドシートのまま) 19:15授乳後就寝(抱っこ授乳→寝室ベッドへ) 20:00起床→添い乳ですぐに再入眠 20:20起床→いったん起こす 22:00抱っこ授乳で就寝→しばらく抱っこのまま 23:00ベッドへ 夜中何回か起きる→添い乳(記憶なし) | |
8日目2021/4/11(日) 生後6か月(204日) | 7時45分起床(長女が起こす) | |
9日目2021/4/12(月) 生後6か月(205日) | 7時起床 ひとり遊びをしている長男を見ながら、夫と改めて話し合い。 長女のことが気掛かり。寝かしつけも一緒に楽しんでやりたい。長女が寂しい思いをしていること、長男が授乳ですぐに寝るし、日中のお昼寝は理想的で何も問題ないこと、家族みんなが穏やかで楽しいのはきっと今まで通りのスタイルだと思ったこと。 | ねんトレの終了を決断 |
できるところだけねんトレをしていました。
- 夜中は家族と同室のためねんトレをしていません
- 日中と夜の寝かしつけのタイミングのねんトレをしていました
- 途中から日中のねんトレもやめ、夜の寝かしつけのねんトレだけになりました
環境づくりで抵抗のあったこと
光が少しでも入ってこないように、部屋を完全に遮光したこと
隙間をしっかり埋めて、完全に光を遮りました。圧迫感があり、なんだか苦しくて気分が重たかったです。この環境はワタシに合わない感じでした…。
静かな環境を提供すること
上のコがママと弟と一緒にいたがるので難しかったです。でも、真面目に真剣に取り組んでいたので、鬼の形相で娘を部屋にこないようにしていました。が・・・・コレが猛烈にしんどかったです;;
家族の寝室を分けること
夜中にねんトレをするなら、上のコと夫とは別な寝室を設ける必要があります。しばらく泣いている様子を見守る時間が必要なので。
部屋を別で設ける話も夫婦の間で進めていたのですが、上のコのことや今の家族の雰囲気などを考えるとなんとも踏ん切りがつかずでした。
ねんトレをやってみて
今回は9日目で断念しましたが、ねんトレをやって良かったと思っています!
息子には負担を掛けただけになってしまって申し訳ない思いでいますが…。
それでも、コレを知ったこと、経験したことで少し掴んだ感覚もあります。赤ちゃんが本来持っているねんねする力をサポートすることってできるかもしれないな、と思っています。
サイレントベビーなんて、怖い言葉がよぎったりして、ねんトレには抵抗があったのですが、イメージが変わりました。
ねんトレはホントに必要になったらまた再開するかもしれません。
再開しなくとも、赤ちゃんのねんねへの意識が変わったので見守り方が変わり、それだけでも有意義な時間だったと思います。
下に、赤ちゃんの活動時間の表を載せています。(この本の著者の方のものです)
赤ちゃんの活動時間を知り意識するようになったことで、
- 先を少し見据えられるようになった(見通しのたたない育児でコレはすごいこと!!)
- 息子のねんねのサポートをできてる感が嬉しい(いつだって応援したい)
こんな変化がありました。詳しく学ばれることをオススメします!

」より
ねんトレの感想や、ねんトレとはどういうものか、については以下の記事にまとめています。
よろしければこちらもご覧ください。