「ソーダストリームを買おう!」と思っていざ調べ始めると機種が結構あることに驚く方も多いかもしれません。今回はそんなあなたがソーダストリームを選ぶ際のポイントを絞るお手伝いができればと思い、製品の一覧と補足情報をまとめました!
ソーダストリーム(SodaStream)とは?
ソーダストリーム(SodaStream)は、水を炭酸水に変えることができる炭酸水メーカーです。専用ボトルとガスシリンダーを使用することで、自宅で簡単に炭酸水を作ることができます。
素敵ポイント💡
ソーダストリームは、使い捨てプラスチックごみを減らすことを目的としており、世界中の飲み物習慣を変革することを目指しています。
ソーダストリーム製品一覧(2025年4月現在)
機種名 | 特徴・キャッチコピー | 価格(税込) | URL |
---|---|---|---|
GAIA(ガイア) | ベーシックモデル。電源不要で手軽に炭酸水を作成。シリンダークイックコネクト(CQC)対応。 | ¥7,980~ | 公式サイト |
TERRA(テラ) | スリムなデザインの手動モデル。CQC対応で簡単にシリンダー交換可能。 | ¥14,850~ | 公式サイト |
ART(アート) | レバー操作で炭酸注入。デザイン性に優れたモデル。CQC対応。 | ¥19,800~ | 公式サイト |
E-TERRA(E-テラ) | TERRAの電動モデル。ボタン操作で炭酸水を作成。CQC対応。 | ¥24,200~ | 公式サイト |
DUO(デュオ) | ガラスカラフェとプラスチックボトルの両方に対応。CQC対応。 | ¥29,700 | 公式サイト |
SOURCE Power(ソース パワー) | 全自動モデル。ボタン一つで炭酸水を作成。 | ¥31,900 | 公式サイト |
SPIRIT One Touch(スピリット ワンタッチ) | 電動モデル。3段階の炭酸強度を選択可能。 | ¥20,900 | 公式サイト |
ソーダストリーム製品について補足
各モデルには、スターターキットやバリューキット、デラックスキットなど、付属品やガスシリンダーの本数が異なるセットが用意されています。また、期間限定の割引や特別カラーのモデルもありますので、最新の情報は公式オンラインショップをご確認ください。
さらに、ソーダストリームでは、炭酸水を作るだけでなく、専用のシロップを使用して様々なフレーバーの炭酸飲料を楽しむことも可能です。健康や美容、ダイエットを意識される方にもおすすめです。

詳細や最新情報は、ソーダストリーム公式サイトをご覧いただくこと、よろしくお願いします!
ソーダストリームそれぞれの機種の特徴
それぞれの違いについて述べる前に、まずはソーダストリームは多くの機種が電源不要です!
これは私が最初に驚いたことです。
すべて電動がよいという方向けに電源が必要な全自動タイプがある、という温度感です。
電源が不要な手動タイプに比べると値段が上がります。
では、一つずつ見ていきましょう!
[公式] ソーダストリーム GAIA(ガイア)
●普段の水をわずか数秒で炭酸水にできる炭酸水メーカーのベーシックモデル。
●安心の長期保証最大4年。
●500mlあたり約20円で炭酸水が作れ、ペットボトルの買出しやゴミ処分の手間もかかりません。
●食洗器対応ボトル(DWS)を採用。(耐熱温度70℃)
●新技術シリンダークイックコネクトで2秒で取り付け可能.。
●ボタンを押す回数で炭酸水の強さを調整可能。
●電源不要で置き場所に困らない。
[公式] ソーダストリーム TERRA (テラ
●スリムなデザインが人気の手動モデル。
●普段の水をわずか数秒で炭酸水にできる炭酸水メーカー。
●簡単な操作で、楽しく誰でもお好みの強度の新鮮な炭酸水がお楽しみいただけます。
●500mlあたり約20円で炭酸水が作れ、ペットボトルの買出しやゴミ処分の手間もかかりません。
●ワンタッチでボトル着脱ができる「スナップロック機能」採用。
●食洗器対応ボトル(DWS)を採用。(耐熱温度70℃)
●新技術シリンダークイックコネクトで2秒で取り付け可能。
●ドライアイスができにくい、メタル式炭酸注入ノズル搭載。
[公式] ソーダストリーム ART (アート)
●レトロデザインのグローバルトレンドと最新の技術(CQCシリンダー、スナップ・ロック機能) を融合したプレミアムモデル
●ソーダストリーム初のレバータイプ
●普段の水をわずか数秒で炭酸水にできる炭酸水メーカー。
●簡単な操作で、楽しく誰でもお好みの強度の新鮮な炭酸水がお楽しみいただけます。
●500mlあたり約20円で炭酸水が作れ、ペットボトルの買出しやゴミ処分の手間もかかりません。
●ワンタッチでボトル着脱ができる「スナップロック機能」採用。
●食洗器対応ボトル(DWS)を採用。(耐熱温度70℃)
●新技術シリンダークイックコネクトで2秒で取り付け可能.。
●ドライアイスができにくい、メタル式炭酸注入ノズル搭載。
[公式] ソーダストリーム E-TERRA(E-テラ)
●普段の水を5秒で炭酸水にできる炭酸水メーカー。
●弱・中・強の3段階から、お好みの強さで簡単に炭酸水が作れる電動モデル
●簡単な操作で、楽しく誰でもお好みの強度の新鮮な炭酸水がお楽しみいただけます。
●500mlあたり約20円で炭酸水が作れ、ペットボトルの買出しやゴミ処分の手間もかかりません。
●ワンタッチでボトル着脱ができる「スナップ・ロック機能」採用。
●食洗器対応ボトル(DWS)を採用。(耐熱温度70℃)
●新技術シリンダークイックコネクトで2秒で取り付け可能.。
●ドライアイスができにくい、メタル式炭酸注入ノズル搭載。
[公式] ソーダストリーム DUO(デュオ)
●洗練されたデザイン。国際的な「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞
●従来のプラスチック製ボトルとガラス製カラフェが併用可能な新モデル
●付属のDWSボトルは70℃までの食器洗い機で洗浄可能。(ガラス製カラフェも同様に食洗器での洗浄が可能)
●新技術シリンダークイックコネクトで2秒で取り付け可能。
●普段の水をわずか数秒で炭酸水にできる炭酸水メーカー。簡単な操作で、楽しく誰でもお好みの強度の新鮮な炭酸水がお楽しみいただけます。
●500mlあたり約18円で炭酸水が作れ、ペットボトルの買出しやゴミ処分の手間もかかりません。
●ドライアイスができにくい、メタル式炭酸注入ノズル搭載。
[公式] ソーダストリーム SOURCE Power(ソースパワー)
●ボタン1つで炭酸水ができる全自動プレミアムモデル。
●プラダの香水ボトルなども手掛ける有名デザイナー”イヴ・ベアール”と共同開発。ラグジュアリーなメタル素材で、お部屋をワンランクアップグレード。
●自動ガス抜き機能搭載により、ガス抜き時の音がしません。
●弱・中・強の3段階から、お好みの強さで楽しく、簡単に炭酸水をお作りいただけます。
●500mlあたり約20円で炭酸水が作れ、ペットボトルの買出しやゴミ処分の手間もかかりません。
●ワンタッチでボトル着脱ができる「スナップロック機能」採用。
●ドライアイスができにくい、メタル式炭酸注入ノズル搭載。
[公式] ソーダストリーム Spirit OneTouch(ワンタッチ
●スリムなデザインが人気の手動モデル。
●普段の水をわずか数秒で炭酸水にできる炭酸水メーカー。
●簡単な操作で、楽しく誰でもお好みの強度の新鮮な炭酸水がお楽しみいただけます。
●500mlあたり約20円で炭酸水が作れ、ペットボトルの買出しやゴミ処分の手間もかかりません。
●ワンタッチでボトルの着脱ができる「スナップロック機能」採用。
●食洗機対応ボトル(DWS)を採用。(耐熱温度70℃)
●ドライアイスができにくい、メタル式炭酸注入ノズル搭載。
公式サイトの比較表を発見!
(https://www.sodastream.jp/spec/より)
ソーダストリームの機種選びのポイント
購入した人はいずれの機種でも満足度は高い印象です。炭酸の強さへの不満も特に目立った印象はなく、みなさん自分好みの炭酸を楽しんでいるように思います。
機種それぞれの特徴を比較していくと、ポイントとなる点は以下になりそうです。
- 自動か手動か(電源がいる、いらない)
- スナップロック機能か否か
- ヒューズボトルか否か
比較をしたことはないのですが、静音性にも違いがあるようです。
あとはデザインと考えて良いと思います。
ちなみに私が使っているソースv3という機種はどうやら公式サイトにはもうないようですが、手動タイプになります。手動タイプは自分で調整ができるので、炭酸の塩梅を調整したい、カスタム好きな方には手動がおすすめです!
また、手動と言っても油圧が掛かるせいか、動きはすごくスムーズでチープ感はありません。
電源不要というソーダストリームのメリットを享受しながらこのクオリティであれば十分な印象でした!
我が家がソースv3を選んだわけ
私がソーダストリームを選択した際に重視したのは、以下3点です。
- 手動(油圧のおかげで動きはなめらか、チープ感なし)
- スナップロック式(くるくる回す必要なし、カチッでいける)
- デザイン(ゴリゴリすぎない)
手動
電源不要なのが魅力と考えていたのでこれは絶対条件でした。
また、あまり多くはないですが、キッチン以外の場所で手軽に使えるのも便利だなと思っていました。
実際、軽いしコードもないのでバーベキューの際など利用シーンはありました。
スナップロック式
クルクルと回して装着するタイプに対して、スナップロック式はカチャッとはめるだけの方式です。
たかがクルクル、されどクルクル。
私よりも夫のほうがその辺の快適性にシビアなので、迷わずこの方式を選びました。
手軽さがあってこそ、積極的に使えると思うので、せっかく買ったものを使い倒したいタイプの方はこの違いは重視してもよいと思います。
実際この手軽さはかなり快適です。クルクル回すのは、なかなか手間なのではないかなと想像しています。
デザイン
ゴリゴリ系のデザイン、ちょっと心細い感じのデザインはあまり好みではなく、
先の条件と見た目の感じからsource v3がドンピシャでした。
ホントにちょうどいいと思います。
また、他機種を使用したことがないので知人が持っている機種との比較ですが、おそらく音は静かです。知人のところでは結構大きな音がなり、子どもが怖がるので寝ているときにしか使えない、と言っていました。(肝心の知人の機種がなんだったかは失念してしまいました…。)
source v3を使ってうるさいと思ったことも、子どもから指摘があったこともないので、音は大きくないのではないかなぁと思っています。
ソーダストリーム徹底比較!子育て中のママにおすすめな機種は?まとめ
ソーダストリームを導入すると、炭酸ライフが間違いなく楽しくなります。ペットボトルごみからも解放されて軽やかになること間違いなし。
ソーダストリームもどんどん進化しているようなので、商品ページなどで最新情報を確認してお好みの機種に出合えることを祈っています!