ひまわりのように明るく、絵本に出てくるママのように優しくなりたいbanacomamaの挑戦
誰かに優しくあるために必要なもの、心の余裕。
心の余裕ってどこからくんだろう。
心に余裕がある状態とは、
どんな状況でも頭や心の中で選択肢を持ち、自分が一番好きなものを選択できる状態だと思います。
たとえば、
忙しい朝、幼稚園のバスが来る時間だというのに支度を進めない娘。
いつものことなのに、毎日のように同じことを繰り返す娘。
怒りたくないのに毎日怒っているワタシ。
なりたい自分と逆行しているワタシ。
現実に耐えられなくなって、不安定になった感情が最後には爆発。
こういう状況を変えるために、かねてから魅力を感じていた瞑想を毎日したい、習慣にしたいと考えるようになりました。
瞑想の効果や魅力については以下の記事で投稿しています。
➡掲載準備中
ワタシの日々の生活の中のどこに瞑想タイムを入れ込めるのか、まずはそこから考えなくてはなりません。
ワタシの日々の生活は毎日ランダムですが、とある日のタイムテーブルをまとめました。
➡掲載準備中
瞑想に必要な時間は、理想は45分。できればその前にヨガ(運動)もしたい。運動してからのほうが集中しやすいんですよね。
運動の必要性、メリットは以下の記事でも書かせていただきました。
➡掲載準備中
瞑想を習慣にするにあたり、まずは「いつやるのか」が課題となります。
時間でルールを決めることは今の生活では不可能です。なぜなら、子どもたちからの止まない要望に応える生活をしているから。
瞑想をするには、感覚に集中できるくらいの静けさが理想です。0歳の赤ちゃんはもちろん、4歳の上のコが一緒の状況では、それは難しいです。
また、子どもたちが寝静まった夜ならば時間で設定することも一見可能そうですが、ワタシの場合、子どもたちとあまり変わらない時間に寝ることがほとんどなのでそれも難しいです。
そのため、時間ではなくタイミングで決めることが今の状況では最善だと考えています!
タイミングで決めるとは
タイミングで決めると□時に◇◇する、ではなく、
「〇〇したら◆◆する」というルールになります。
我が家の場合だと、
「下のコが寝たら5分以内に瞑想を開始する」
となります。
瞑想ではなく呼吸法でもOK
瞑想に難しいイメージを持っている方もいると思いますが、ヨガのインストラクターをしていた頃に私も同じように感じていました。理想としている45分なんてかなり高いハードルでした。
瞑想を難しくさせている理由のひとつに、そのスタイルにあります。
座って、目を閉じて、身体は動かさずにじっとする。穏やかに呼吸をし、感覚に意識を向けていく。
意識はあちこちにいきやすいし、夜だと眠くもなってきます。
また、我が家のルール(「下のコが寝たら、5分以内に瞑想を開始する。」)で実践してみると、
下のコは瞑想をしているときにかぎって早く目覚めます。ひどいときには瞑想を開始して5分も経たないうちに。
まだ「イイ感じ」の感覚になっていないうちで、消化不良な気分になります。
こういった状況に極力振り回されないために、
瞑想ではなく呼吸法に切り替えるというのもひとつの手です。
呼吸法でも、瞑想並みの効果を得られます。瞑想と違って短時間で集中しやすく、短い時間で比較すると瞑想よりもスッキリ感、リラックスした感覚を得られるように感じます。(banacomama的な感触ですが。)
呼吸法の効果
呼吸法の効果や魅力については以下の記事で書かせていただいています!
➡掲載準備中
身体を動かす瞑想もオススメ!ただし、周りに危険がない場所と状況で
おまけになりますが、呼吸法に置き換える他に、オススメな瞑想があります。
それは歩行瞑想。字のごとく、歩きながら瞑想をします。
歩行瞑想については以下の記事で書かせていただいています!
➡掲載準備中(DaiGoさんおすすめ、歩行瞑想を短時間×3度やってみた感想)
呼吸法を習慣化できるまでの記録
日々の家仕事と子育てに追われ、まとまった時間の取れない状況ですが、
なんとか続けている呼吸法(時々瞑想)。
やることがたくさんで1分1秒も惜しい生活の中で、わざわざ四苦八苦してまでこの時間を設けているのはやっぱりその効果を感じているから。
そんなオススメなセルフケアの時間をどうやって捻出しているか、
まとめてそのうち投稿したいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!✰