卒乳?断乳?離乳?子どもの卒乳に悩んだら一度読みたい本。

離乳食が始まると、ふとした瞬間によぎる「断乳」とか「卒乳」のこと。今この時期を読まれている方のなかには、もしかしたらまさに今そんなタイミングという方も多いかもしれませんね。
今回は、ワタシが初めてそれを経験した時に読んでよかったと思った2冊の本を紹介します。

スポンサーリンク

断乳を焦る前に一度読みたい本

上の子が赤ちゃんの頃、周りの様子やネットの情報から1歳を過ぎてしばらくすると意識するようになっていた「断乳」ですが、なんとなく違和感がありました。もしワタシのように違和感を抱えながら断乳を意識している方がいれば、この本は「自分の感覚を疑わなくていいんだよ」と背中を押してくれるのではないかな、と思います。

ワタシはこの本を読んで安心することが出来ました。

スポンサーリンク

卒乳出来る気がしなくて悩んでいるときに一度読みたい本

卒乳に特化している本ではありませんが、母乳神話に違和感を感じたときにはぜひおすすめしたい本です。ワタシは、母乳をあげることが「楽」な状況だったのでほぼミルクをあげる状況はありませんでしたが、母乳神話やその風潮には違和感を感じています。

中立的な立場で書かれている本は、安心して読めます。

卒乳や断乳について、WHOの見解を踏まえてまとめた記事があります。上の子は2歳過ぎまで授乳しましたが、下の子は現在1歳半ですが随分前に断乳しています。WHOの推奨は「2歳以上」となっているため、ワタシのようにそれ以前に卒乳・断乳した方は心配を抱くのではないかなと危惧しています。以下の記事では、実際にWHOのガイドラインを読んだワタシの見解をまとめました。
また、ご興味ある方にはぜひ一緒に読んでいただきたいので、日本語訳版のガイドラインのURLも記載しています!あなたならどう捉えますか?

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事