子どもは4歳(当時年少)0歳(当時生後4か月)の2人、上のコは日中は幼稚園に通っています。
現在育休中でほとんど家にいるワタシ、なんにも予定を入れていないとある日のスケジュールをメモしてみました。
ワーママ(育休中)のスケジュール
ふいに気になってメモしたもので、
息子(当時生後4ヶ月頃)の睡眠サイクルをメモしたものです。
朝寝はガッツリ、その後は細切れ睡眠な感じですね。
時刻 | 内容 |
---|---|
7:00-9:00 | |
9:00-12:00 | ねんね |
12:00-13:00 | |
13:00-14:00 | ねんね |
14:00-16:00 | |
16:00-17:00 | ねんね |
17:00-18:00 | |
18:00-19:00 | ねんね |
19:00-20:00 | |
20:00-21:00 | ねんね |
21:00-22:00 | |
22:00-1:00 | ねんね |
日中子どもが寝ているときにしていること
- ブログ記事作成とリサーチ、インスタ投稿準備
- 幼稚園、病院、役所から届く書類の処理、施設入所している義母に関する定期的な手続き
- 瞑想か呼吸法
- 食材の注文3件(ネット注文1件、注文書に手書き2件)
- 掃除、洗濯物干し、部屋の片付け、夕飯準備、おやつ作り
- LINEやメール、chatworkのチェックと返信
だいたいこんな感じがメインです。
子どもが起きていてもできることは極力起きているときにするようにしていて、寝ているときじゃないと難しいことをやるようにしています。
ワタシがこのブログを書いたり、考え事をするのはイチバンまとまって寝てくれることが多い朝寝のタイミングです。
といっても、他に家事などすることがあるのでまるっと当てられない状況ですが、
それでもなるべくこの時間は家事ではなくそれ以外のことからするようにしています。
やることリスト~子どもが寝ているか起きているか基準編~
ちょうど同じ頃に作成した、ざっくりなタイムスケジュールです。
これを作った初日と2日目はみえるところに置いておいて、その後は写真に撮ってスマホの壁紙にしていました。何をしなきゃいけないかを記憶しておくより、目視で確認できるようにしておくと頭を使わないので淡々とこなすことがたやすくなる感覚があります!オススメ。
日中、上のコを幼稚園バスに乗せて帰宅したらその足で玄関を軽く掃除、
その後は下のコが寝ているか起きているかでやることを決めています。
ちなみに起きていてご機嫌なうちに運動をして、抱っこ抱っこになったら抱っこしながら掃除や洗濯などをしていることが多いです。(当時洗濯は夕方にすることが多かったです。意外といいタイミングでした。が、現在はまた下のコの睡眠リズムや生活パターンが変わってきたので洗濯のタイミングも少し変化しています。)
育児につきものなストレスの原因は?
子育て中に「イライラしてしまう」というのはママにとっての超超超あるある、ですが、
何にイライラしてしまうのか、何がそんなにイライラさせるのか、考えてみます。
自分の時間がない
こどもに合わせた生活になるので、協力者がいて意識して取ろうとしない限り自分の時間はありません。
また、自分の時間を持つことに罪悪感を持つママも結構多いです。これは、日本人に置いて特に顕著な傾向のようです。
子どもが言うことを聞いてくれない
子どもが言うことを聞いてくれないため、スムーズにものごとが進まずストレスがたまりやすい状況に陥ってしまうことはとても多いですね。
計画通りに進まない
先の状況ともつながっていますが、スムーズに事は進まないし、子どもから度々呼ばれる状況、イレギュラーな対応に応じることばかりになりがちです。そのため、レギュラー対応なんてできず、計画通りにタスクを捌くことはほぼ無理、なのが子育てですね。。。
家事が滞っている
計画通りに進まないので、当然家事はたまります。洗い物を始めたと思ったら子どもが泣いて呼ぶ、洗濯物を干しに行こうと思ったら「遊ぼう!」「これ何?」「おトイレ!」「・・・(おむつでうんち)」、いろいろ呼ばれてあっという間に時間が過ぎて洗濯のし直し、こんなことの繰り返し。
家事の終わりって、しばらく見てないかも。何かしら残ったまま、翌日になっている我が家です。
部屋が汚い
正直、掃除は必要最低限、後回しにできることは後回しにせざるを得ない状況です。
子どもが散らかしたものの片付けも、洗濯物や洗い物、書類の処理などいろんなものが途中になったままなので、部屋がとっ散らかっていても当たり前なんですよね。
他のママがキラキラして見える
インスタ、がイチバン影響が大きいでしょうか。
生活の一部を切り取っているに過ぎないinstagramですが、他のママの投稿ってすごくキラキラして見えるんですよね。他人の華やかさを見て、自分のできてなさ、地味さ、そういうものを妙に感じてしまうことがありますね。
ストレスの原因は本当にそれ?
ストレスの原因として、さきほどいくつか例を挙げましたが果たして本当にそれが原因でしょうか?
掘り下げていくと、案外そこに原因はない可能性があります。
例えば・・・
自分の時間がないからイライラする、というより、ゆっくり眠れていないからイライラしているっていうのが本当のところだったりするケース。自分1人の時間をもらったところで全然楽にならず、自分が何をしたいのかがわかっていないことへのイライラだったり、睡眠不足で疲れ切っているだけで寝たら楽になった!なんてケースはよくあります。
それから、子どもが言うことを聞いてくれないからイライラする、悪いのは子ども・・・ではなく、
子どもが言うことを聞いてくれないと自分が大事にされていない気がして悲しくてストレスがたまる・・・自分の言葉や存在を受け止めてもらえていないことが悲しいと感じているケースも多いですが、、、どう感じますか?
自分がイライラしている原因を錯覚していることも、これまた結構あるあるなのではないかなと考えています。
親からすると頭が痛いハナシだけど…子供のストレスサインを知る
なんとなく気づくことも多いですが、改めて客観的な情報を確認してみます。子育て真っただ中なママには頭も耳も痛いハナシですが、自分を責めるためではなく、子どもを守るために時々振り返ってみてもいいのかもしれません。参考程度にご覧くださいね。
体のストレスサイン
体のストレスサインは、毎日子どもを見ている親ならすぐに見つけることができます。風邪や病気ではないのに子どもの体調が優れない状態が続くようであれば、ストレスから来る体調不良も考慮してみてください。体のストレスサインには、食欲の減退、便秘、下痢、寝つきの悪さ、寝起きの悪さなどがあります。
また、風邪のように発熱したり腹痛を訴えたりすることもあります。とくに子どもが腹痛を訴える場合、ストレスによって腸内環境のバランスが崩れている可能性があります。
しんがーずくらぶHPより
心のストレスサイン
心のストレスサインは下記のように現れます。
*イライラしやすくなる
*怒りっぽくなる
*落ち込みやすくなる
*感情の起伏が激しくなるおとなしい性格だったのに乱暴な行動や言動が増えた、最近何をしても拒否ばかりする、はしゃいでいたかと思えば急に泣き出すなど、これまでと違う言動が目立つようになったら要注意です。
自分で自分の感情をコントロールすることができず、ストレスをどうにか表に出そうとしている状態です。心のストレスサインは体のストレスサインとは違い一見分かりにくく、見逃してしまいがちです。注意深く子どもと向き合うことで、このようなサインを見逃さないようにしましょう。
しんがーずくらぶHPより
行動のストレスサイン
普段の行動でストレスサインを見つけることも可能です。暴力を振るう、乱暴な言葉を使うといった場合、ストレスが影響して暴力的な言動で発散しようとしている可能性があります。
親と話さないようになったり、反対にこれまで以上に甘えるようになったりすることもあります。いつもと違う接し方をしようとしているときは、ストレスサインかもしれないと思って慎重に見守って接するようにしましょう。
知らず知らずの内にストレスを抱え込んでいる場合、おしっこが出にくくなったり、逆におしっこを頻繁に出すようになったりすることがあります。これはストレスによって自律神経が乱れていたり、ホルモンバランスが崩れていたりするせいだと言われています。おむつを替える頻度が少なくなった、反対に多くなったというときも子どものストレスサインの可能性を考慮しましょう。
しんがーずくらぶHPより
ストレスサインを気にすると、あらゆることがソレっぽく見えてきたりもするのであくまで参考程度、で良いと思います。
そもそも、それを気に掛ける時点でもう十分かな、と。
あんまり考えてなかったわ!!という方はこれを機に、なんとなく頭の片隅に置いておくとよいかもですね^^
子供のストレス解消方法
さきほど引用させていただいた「しんがーずくらぶ」のHPにも解消方法が載っていますが、これまで得たいろいろな情報や経験から、有効だったなと思うものをまとめました。
「大好きだよ」と伝える
不安に襲われていることが考えられるので、とにかく安心させてあげる。言葉で伝えてあげることで安心を感じられることは多いですね。
ハグをする
「大好きだよ」とセットでやってあげるとやりやすいかもです。
とにかく安心を。それと、スキンシップそのものが安心感を得られるものなので、ハグや手をつなぐことなど、肌に直接触れることをしてあげたいですね。大きくなってくると、意識しないとあんまり触れていないことに気づきます…(寂)
こどもの話を能動的に聞く
こどもの話を能動的に聞きます。親業訓練に「能動的に聞く」という基本的な姿勢があります。
これは、探りを入れる、助言をする目的ではなく、
いうなれば、とにかくスペシャルな聞き役に徹するということです。
子どもの話を否定することも、同情することも、詮索や提案もせずに、
共感し寄り添いながらひたすら話を聞きます。
これ、不思議と、落ち着いてくるんですね。
→親業訓練(ゴードンメソッド)の「能動的に聞く」とは?アドラーとは違うの?(準備中)
こどもがしたい遊びをする(ガッツリ付き合う!)
一緒に遊んであげると、本当に喜んでくれますよね。でも、日ごろなかなか遊べていないことが多いのではないでしょうか。特にママは。ワタシもその一人。意識して遊ぼうとしないと、日々の生活に追われて、一番取ってあげにくいのが遊ぶ時間です。
運動をする
運動のメリットってとても大きいです!
心を調えたかったら、身体を調えるのもひとつの手です!気分が上がったり、スッキリしたり。
原因が特定された場合は原因を取り除く(急がない)
もし、原因が特定されている場合はその原因を取り除いてあげれば、解決は早いですよね。
ただ、その原因の特定を急ぐあまりに無理な詮索に走ることが子どもの負担になることもあるので、ワタシとしては優先度の低い事項かなと思います。
また、先の能動的な聞き方をしてあげると自分で原因に辿り着けることも多いです。親が主導で探さず一緒に辿り着くと、その後の対応が主体的になりやすいです。
ママのストレスを取り除く
ママのストレスが子どもに伝染していることって多いです…(胸が痛い)
ママのストレスの原因を取り除いたり、ストレス発散をする、これの大切さを子どもを通して痛感しますね。
引け目を感じる必要はないです。
積極的に自分のご機嫌を取っていきましょう!!
ママが笑顔で過ごせる環境づくり(見直し)をする
ママがご機嫌で過ごすために環境改善が必要、有効である可能性があります!
たとえば、ワタシは家事の見直しをしました。
できるときにする、というスタイルで洗濯・干し・畳みに対応していましたが、ただでさえ子どもに突然呼ばれる生活で、読めない生活。
洗濯にまで翻弄されてたまるか!!!と一念発起したことがあります。
いつ洗濯するのがベストかな、と考えてあるタイミングに行き着きました。
息子が生まれて間もなくに見直して、生後半年くらいまで有効でしたが、
ねんねのペースや夜泣きの回数など、生活リズムに変化が出てきたのでまた見直しのタイミングが来ています。
常にアップデートが必要なのは、子どもが小さいうちは仕方がないところですね。
でも、その時その時で家事を見直すのは自分の生活を客観的に見る機会にもなるのでオススメですよ!
育児中だからこそ、解消したい!ママがやっているストレス発散方法
まずは寝るべし!
です。これはワタシのなかでかなり優先度が高い事項です。
非日常を演出する!豪華ランチ、子どもを預けて外出など
この時のポイントは、身内じゃない人に預けること!よほどできた身内でないと、このママのひとり時間の大切さへの理解は薄く、気軽に電話をしてきたり、帰りを急かされたりする可能性も。黙ってても気になりがちな我が子のこと、せめて他に気掛かりなことを入れないようにプロに任せるのが安心かなと思います。
もちろん、信頼できる身内であれば、それに越したことはないかも…^^
イイ涙を流す!感動する映画など
ワタシはお気に入りのアニメを見ています!最近のお気に入りは「ハイキュー‼」です^^