そのナッツ、本当に身体にイイ?ナッツの農薬の危険性と選び方

これって大丈夫?(安全の見極め)
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ナッツって、身体にいいって聞くけど、カビ毒とか農薬とか、ちょっと気になりますよね。

わが家でナッツを食べているのは、主に夫です。私はあまり食べないのですが、夫は毎日食べています。朝とか昼とか夕方とか。

夫にとっては手軽さがとても大事。私のサポートがなくても一人で食べられるように(笑)、小分けのものを選んでいます。

この記事では、ナッツの何が心配されているのか、国の基準はどうなっているのか、そのうえでわが家がどう選んでいるのかをまとめます。

結論:心配な点はあるけど、こわがりすぎなくていい

ナッツで気にされることが多いのは、「カビ毒」と「残留農薬」の2つです。

どちらも国の基準があり、輸入されるナッツは検査を受けています。そのうえで、選び方と保存のしかたで、気になる部分はさらに減らせます。

気になるのは「カビ毒」と「残留農薬」

カビ毒(アフラトキシン)

アフラトキシンは、カビがつくる毒で、発がん性がある物質です。食品安全委員会によると、日本人が主にとっているのはピーナッツ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオなどからで、摂取量は多い人でもごくわずかと見積もられています。(食品安全委員会)

日本では、総アフラトキシンが10µg/kgを超える食品は、食品衛生法違反として流通できません(2011年10月から)。(厚生労働省)

違反が見つかった国・品目には、輸入のたびに検査を義務づける「検査命令」が出されます。最近の例は、厚生労働省のページで確認できます。(厚生労働省 検査命令の例)

カビ毒について詳しくは、こちらの記事にまとめています。

残留農薬

輸入される農産物は、日本の残留農薬の基準(ポジティブリスト制度)で管理されています。基準が決まっていない農薬は、一律0.01ppmまでしか認められません。(JETRO)

ちなみに、カリフォルニア産アーモンドは、2007年から北米で売る分は殺菌処理(ロースト、湯通し、蒸気、薬剤による燻蒸など)が義務になっています。(SupplySide)

わが家の選び方

わが家はずっと同じナッツを買っています。オーガニックではありません。

買うときに見たのは、この5つです。

  • 産地
  • 塩など調味料が添加されていないこと
  • 小分けかどうか
  • 評判
  • 実際に食べてみての所感

最後の「食べてみての所感」は、酸化をそんなに感じなかったか、おいしいと感じたか。オーガニックかどうかより、食べてみて納得できたものを続けています。

大袋のナッツはやめました

以前は大袋のナッツを買っていました。そのころは家で食べることが多かったんです。

大袋のものを小分けにして、好きなナッツとドライフルーツでパウチして、オリジナルのミックスを作っていた時もあります。

小袋を買うようになったのは、夫が出先や職場に持っていくようになってから。今は小袋にしてよかったと思う理由が3つあります。

  • 小袋のほうが管理がラク
  • 一人ひとりが食べやすい
  • 酸化の心配が減る

保存は、小分けの袋のまま常温です。

続けられる値段で選ぶ

ナッツ代は、1か月4,000円くらいです。

オーガニックにこだわれば、もっと高くなります。でも、夫が手軽に、続けて食べられることのほうが、わが家には大事でした。ここが、私の「こわがりすぎない」ポイントです。

子どもにナッツを出すときは

わが家のルールは「食べ過ぎないように」。

年齢については、消費者庁が「硬くてかみ砕く必要のある豆やナッツ類は、5歳以下の子どもには食べさせないでください」と呼びかけています。のどに詰まらせたり、かけらが気管に入ったりするおそれがあるためです。(消費者庁)

小さい子がいるおうちでは、この目安を参考にしてくださいね。

わが家で食べているミックスナッツ

わが家で食べているのは、カリナッツの「小分け4種ミックスナッツ」です。

  • アーモンド、カシューナッツ、くるみ、マカダミアナッツの4種
  • アーモンドとカシューナッツは焙煎、くるみとマカダミアは生。食塩相当量0g
  • 35g×30袋(1.05kg)
  • 産地:アーモンド(アメリカ)、くるみ(アメリカ)、カシューナッツ(ベトナム)、マカダミアナッツ(ケニア)
  • 製造者:株式会社カリフォルニア堅果(埼玉県川口市)

商品の保存方法には「直射日光を避け、暗く涼しい乾燥したところで密封保存」「開封後はお早めに」とあります。

もっとこだわりたい人へ:化学農薬・化学肥料を使わずに育てたナッツ

いまわが家は使っていないけれど、以前よく買っていたのが「スローフーズ」さんのナッツです。産地や栄培の仕方までこだわりたい人には、こちらも選択肢になります。

どれも化学農薬・化学肥料を使わない栄培で、燻蒸なし、ポストハーベストフリーと商品ページにあります。海外の認定機関の認定品で、日本の有機JASの表示はありません。

  • アーモンド(オーストラリア産、ACO認定、1kg):定番中の定番で、私も大好きなナッツです。
  • カシューナッツ(インド産、生・無塩、IMO認定、1kg):家族は大好き、特に子どもには受けのいいナッツだと思います。
  • マカダミアナッツ(ケニア産、生、ECOCERT認定、1kg):わが家の夫が大好きなマカダミアナッツ。

1kgの大袋なので、開けたら密封して早めに食べきるのがおすすめです。わが家は、小分けにしてドライフルーツとパウチしていました。

マカダミアナッツも:https://item.rakuten.co.jp/slow-foods/100037291

まとめ

  • ナッツで気にされるのは、カビ毒と残留農薬
  • どちらも国の基準と輸入時の検査がある
  • わが家は、産地・無塩・小分け・評判・食べてみての所感で選び、オーガニックにはこだわっていない
  • 大袋はやめて、小袋を常温で
  • 子どもには食べ過ぎないように。硬いナッツは5歳以下には出さない

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